ここで,無限遠をポテンシャルの基準として,
としています.また,点電荷
から
までの距離
を,任意の距離として
とおき直すと,ポテンシャルは次式になります.

この式を, の重みと,残りの高さを表す量,すなわち静電位
に分解します.(
.)ここで,

より,静電位
は次式になります.

この式は,点電荷 が負の場合も自動的に含んでいます.静電位
と距離
の関係をグラフに描くと図 "静電位2" のようになります.